デロール ― 2006年04月22日 08時43分04秒
今森光彦・著『好奇心の部屋 デロール』
(福音館書店刊 月刊たくさんのふしぎ2003年12月号)
パリにある不思議な店。
■ □ ■ □
お店の人に話を聞いてみたところ、デロールは、今から170年以上も前の1831年に、エミール・デロールという人がつくったお店だそうです。
はじめは学校の授業などでつかう理科実験の道具などをあつかうお店でした。
その後、生きものや自然の美しさを大人にも子どもにもわかってもらおうと、世界じゅうのいろいろな国から生きものの剥製や標本を集めるようになり、現在のようなお店になったそうです。
(本文より)
■ □ ■ □
理科室趣味はなかなか大方の理解を得られにくい面もありますが、こういう美しい本を見せて、「パリだよ!デロールだよ!我が家もデロールみたいにしようや」と奥さんを啓蒙したりする、地道な取り組みが大切だと思っています。
(福音館書店刊 月刊たくさんのふしぎ2003年12月号)
パリにある不思議な店。
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お店の人に話を聞いてみたところ、デロールは、今から170年以上も前の1831年に、エミール・デロールという人がつくったお店だそうです。
はじめは学校の授業などでつかう理科実験の道具などをあつかうお店でした。
その後、生きものや自然の美しさを大人にも子どもにもわかってもらおうと、世界じゅうのいろいろな国から生きものの剥製や標本を集めるようになり、現在のようなお店になったそうです。
(本文より)
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理科室趣味はなかなか大方の理解を得られにくい面もありますが、こういう美しい本を見せて、「パリだよ!デロールだよ!我が家もデロールみたいにしようや」と奥さんを啓蒙したりする、地道な取り組みが大切だと思っています。
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