アマデ・ギユマン『天空』(5) ― 2006年06月24日 06時47分10秒

「太陽の突起-1860年7月18日の皆既日食中の眺め。Warren de la Rue のスケッチによる」
「突起(protuberances)」というのは、コロナとプロミネンスの両方を指しているのでしょうか。ド・ラ・ルー(1815-1889)はフランスっぽい姓ですが、イギリスの天文家です。
本書の挿絵は緑系の色が目立ちますが、ここでもコロナが薄緑で描かれているのが特徴的。
なお、作者表示は前の三葉と異なり(刷り師は共通)、
Pralon, Lith〔リトグラフ〕
Imp. 〔刷り師〕Fraillery
となっています。
「突起(protuberances)」というのは、コロナとプロミネンスの両方を指しているのでしょうか。ド・ラ・ルー(1815-1889)はフランスっぽい姓ですが、イギリスの天文家です。
本書の挿絵は緑系の色が目立ちますが、ここでもコロナが薄緑で描かれているのが特徴的。
なお、作者表示は前の三葉と異なり(刷り師は共通)、
Pralon, Lith〔リトグラフ〕
Imp. 〔刷り師〕Fraillery
となっています。
最近のコメント