古絵葉書「天空旅行」より…オーロラ ― 2006年08月20日 07時15分36秒
水星に続き、今日は地球です。
(金星の展示もあったと思いますが、絵葉書には入ってませんでした。)
「アラスカの極光」と題されたシーン。
手前に氷雪の大地のジオラマが作ってあって(フクロウや熊の親子がウロウロしています)、その奥に書き割りの海とオーロラがぶら下がっています。
ランカイ屋(ディスプレイ業者)の想像力が生み出したイメージ。海面にオーロラが反射しているのはとても詩的な感じです。ヒグマではなく白熊だともっとムードが出たかもしれませんね。
当時はアラスカのオーロラも、月や惑星なみに遠い憧れを感じさせる対象だったことが伺えます。
(金星の展示もあったと思いますが、絵葉書には入ってませんでした。)
「アラスカの極光」と題されたシーン。
手前に氷雪の大地のジオラマが作ってあって(フクロウや熊の親子がウロウロしています)、その奥に書き割りの海とオーロラがぶら下がっています。
ランカイ屋(ディスプレイ業者)の想像力が生み出したイメージ。海面にオーロラが反射しているのはとても詩的な感じです。ヒグマではなく白熊だともっとムードが出たかもしれませんね。
当時はアラスカのオーロラも、月や惑星なみに遠い憧れを感じさせる対象だったことが伺えます。
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