古絵葉書「天空旅行」より…木星 ― 2006年08月24日 00時00分25秒

舞台の主役よろしく、霞模様の下に木星が浮かんでいます。
製作資料が乏しかったのか、この木星は表情がちょっと地味ですね。
当時、すでに木星の偉観は、写真にも捉えられていたのですが。
(http://mononoke.asablo.jp/blog/2006/06/29/425580)
単に「木星」と題されていますが、より正確には「木星の衛星から見た光景」でしょう。
さすがに木星そのものの光景は、ビジュアライズするのが難しかったようです。
ごつごつした岩山で「宇宙っぽさ」を演出し、その向こうに木星を見せただけ、という安易さがここではむしろ見所でしょうか。
★ ★ ★
さて、明日はいよいよ最後の目的地、土星です。
製作資料が乏しかったのか、この木星は表情がちょっと地味ですね。
当時、すでに木星の偉観は、写真にも捉えられていたのですが。
(http://mononoke.asablo.jp/blog/2006/06/29/425580)
単に「木星」と題されていますが、より正確には「木星の衛星から見た光景」でしょう。
さすがに木星そのものの光景は、ビジュアライズするのが難しかったようです。
ごつごつした岩山で「宇宙っぽさ」を演出し、その向こうに木星を見せただけ、という安易さがここではむしろ見所でしょうか。
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さて、明日はいよいよ最後の目的地、土星です。
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