Antiquus 社の視覚おもちゃ ― 2006年10月22日 10時21分16秒

先日、イギリスの Green Witch というお店に品物を頼んだと書きましたが(http://mononoke.asablo.jp/blog/2006/10/13/559644)、一昨日無事に届きました。注文してからちょうど1週間。きっちりした対応で安心しました。
届いた中で、“天文古玩”っぽいのは日時計(中央奥)だけですが、ちょっと面白い品々なので、ついでに載せておきます。
【左】ミリオラマ(Myriorama)
16枚の絵カードを並べ換えることで、無数の景色が楽しめます。
【中央手前】トーマトロープ(Taumatrope)
左右の紐を持ってクルクル回すと、円板の両面の絵が融合して見えるという品。円板の直径は6.5センチほどです。
【右】テレスコピック・ビュー(Telescopic View)
じゃばら状の部分を延ばして、正面の穴から覗くとびっくり。有名なロンドンの水晶宮(1851年完成)の内部が立体的に見えます。
以上はすべて19世紀に作られた視覚おもちゃの復刻品で、いかにも古いヨーロピアンな雰囲気を漂わせています。(既出ですが、メーカーのサイトも参照してください。http://www.antiquus.es/index_en.php)
そろそろクリスマス商戦の始まる時期ですが、今年はちょっと変わったプレゼントを…と考えている方にはお勧めかも。
紙幅(?)も尽きたので、日時計については明日書きます。
届いた中で、“天文古玩”っぽいのは日時計(中央奥)だけですが、ちょっと面白い品々なので、ついでに載せておきます。
【左】ミリオラマ(Myriorama)
16枚の絵カードを並べ換えることで、無数の景色が楽しめます。
【中央手前】トーマトロープ(Taumatrope)
左右の紐を持ってクルクル回すと、円板の両面の絵が融合して見えるという品。円板の直径は6.5センチほどです。
【右】テレスコピック・ビュー(Telescopic View)
じゃばら状の部分を延ばして、正面の穴から覗くとびっくり。有名なロンドンの水晶宮(1851年完成)の内部が立体的に見えます。
以上はすべて19世紀に作られた視覚おもちゃの復刻品で、いかにも古いヨーロピアンな雰囲気を漂わせています。(既出ですが、メーカーのサイトも参照してください。http://www.antiquus.es/index_en.php)
そろそろクリスマス商戦の始まる時期ですが、今年はちょっと変わったプレゼントを…と考えている方にはお勧めかも。
紙幅(?)も尽きたので、日時計については明日書きます。
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