ダチョウの卵2007年01月20日 17時56分10秒


この卵はずいぶん昔から部屋の片隅にあります。

長径16センチほどでしょうか。

ダチョウの卵というと、「一番大きな細胞はダチョウの卵」というようなことが、昔の学習まんがに書いてあって、そのことをまず連想します。

(ただ、これは子どもには誤解を招きやすいかも。私自身、小学生のとき細胞の模式図と卵を較べて、黄身イコール細胞核なんだな、と納得していた時期があります。…情けない理科少年だ。)

まさに「三つ子の魂百まで」ですが、他にも「ダチョウのたまごの大きさは、ニワトリのたまごの30倍」と、給食のマーガリンの包み紙に書いてあったなあ…というような些細なことも、懐かしく思い出されます。

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