天文古玩の経済学 ― 2007年02月04日 17時50分19秒
せっかくのこういう機会なので、あまり普段書かないような、埋め草にふさわしい話題を書いてみます。
というのは、ずばりお金の話です。
このブログでは、こんな物を買った、あんな物を買った、という話が多いので、私がパッパカパッパカ散財しているように受け取る向きがあるかもしれませんが、そもそも「勤め人が小遣い銭の範囲で楽しめる趣味」というのが前提条件なので、金額としてはごくささやかなものです。
ですから、「こんな素敵なものを見つけましたよ!」という意味では、多少自慢めいた要素があるにしろ、「どうだ、恐れ入ったか!」という“お宝自慢”では全然ないわけです。
私の買うものは、ズバリ3万円という上限が決まっていて、それを超えるものを無理くり算段して買うことも稀にはありますが、それはあくまでも例外です。
もちろん天文古玩の世界も、お金をかけようと思えば天井知らずになりますが、小遣い銭の範囲で楽しめる物も多い、というのもまた確かな事実です。富裕な人には富裕な人なりの、質素な人には質素な人なりの楽しみがある世界です。少なくとも私は上記の基本線を今後も守っていこうと思います。
というわけで、このブログが機縁となって、天文古玩趣味を気楽に楽しむ方が増えたなら、それだけでもブログ主冥利に尽きます。そして願わくば、より豪奢なコレクションを築き上げた方の、その一端なりとも拝見して、眼福を得たいものと思っています。
というのは、ずばりお金の話です。
このブログでは、こんな物を買った、あんな物を買った、という話が多いので、私がパッパカパッパカ散財しているように受け取る向きがあるかもしれませんが、そもそも「勤め人が小遣い銭の範囲で楽しめる趣味」というのが前提条件なので、金額としてはごくささやかなものです。
ですから、「こんな素敵なものを見つけましたよ!」という意味では、多少自慢めいた要素があるにしろ、「どうだ、恐れ入ったか!」という“お宝自慢”では全然ないわけです。
私の買うものは、ズバリ3万円という上限が決まっていて、それを超えるものを無理くり算段して買うことも稀にはありますが、それはあくまでも例外です。
もちろん天文古玩の世界も、お金をかけようと思えば天井知らずになりますが、小遣い銭の範囲で楽しめる物も多い、というのもまた確かな事実です。富裕な人には富裕な人なりの、質素な人には質素な人なりの楽しみがある世界です。少なくとも私は上記の基本線を今後も守っていこうと思います。
というわけで、このブログが機縁となって、天文古玩趣味を気楽に楽しむ方が増えたなら、それだけでもブログ主冥利に尽きます。そして願わくば、より豪奢なコレクションを築き上げた方の、その一端なりとも拝見して、眼福を得たいものと思っています。
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