近況…トロートン望遠鏡ほか ― 2007年09月11日 21時41分58秒
ネットから離れたら、どういうわけか毎日とても眠いです。1日9時間ぐらいグッスリ寝ています。知らぬ間に疲労がたまっていたのかもしれません。
☆ ☆ ☆
さて、現在、『東京大学百年史』にもとづき、この前作成した明治初期の東京天文台の歴史年表に加筆修正を行っています。まとまったら、前回予告した情報と合わせて掲載します。
日本の天文学史は、明治維新はさんで、切断と連続の両面があると思いますが、こと観測機器に関しては、切断の様相が濃厚です。その象徴がトロートン望遠鏡であり、その到来時期を探ることは、日本の本格的な観測天文学の元年を定めることに他ならないのではないか…とすれば、それをトリビアルな話題と切って捨てるのも乱暴ではないか…そんなことをふと思いました。
☆ ☆ ☆
この件が片付いたら、次は理科室ネタで書きたいと思っています。この8月から9月にかけては、あたかも理科室強化月間であるかのように、いろいろモノや本が届いたので、部屋の中はなかなかいい感じです。
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さて、現在、『東京大学百年史』にもとづき、この前作成した明治初期の東京天文台の歴史年表に加筆修正を行っています。まとまったら、前回予告した情報と合わせて掲載します。
日本の天文学史は、明治維新はさんで、切断と連続の両面があると思いますが、こと観測機器に関しては、切断の様相が濃厚です。その象徴がトロートン望遠鏡であり、その到来時期を探ることは、日本の本格的な観測天文学の元年を定めることに他ならないのではないか…とすれば、それをトリビアルな話題と切って捨てるのも乱暴ではないか…そんなことをふと思いました。
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この件が片付いたら、次は理科室ネタで書きたいと思っています。この8月から9月にかけては、あたかも理科室強化月間であるかのように、いろいろモノや本が届いたので、部屋の中はなかなかいい感じです。
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