愛しき鉱石キャビネット(1) ― 2007年12月02日 16時05分30秒
師走2日目。今日も穏やかな日。
☆
先日ちらと書いた、鉱石の棚を作るための古い小引き出しを手に入れました。
理科室の棚風になるよう少し手を加えました。できれば壁一面の標本棚を置きたいところですが、今の私の居住環境(+経済条件)では、これが精一杯です。それでも、「水晶物語」の主人公のように、引き出しに指をかけそろそろと開けると、中から現れる鉱石のかがやきに思わず息をのみ…という気分は、十分味わえそうです。
美しい鉱石標本を紹介するサイトは世間に多いので、今ここで私の貧弱な標本を紹介することはしません。その代わりに、ここでは「鉱石キャビネット」の魅力を説いてみようと思います。
(この項続く)
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先日ちらと書いた、鉱石の棚を作るための古い小引き出しを手に入れました。
理科室の棚風になるよう少し手を加えました。できれば壁一面の標本棚を置きたいところですが、今の私の居住環境(+経済条件)では、これが精一杯です。それでも、「水晶物語」の主人公のように、引き出しに指をかけそろそろと開けると、中から現れる鉱石のかがやきに思わず息をのみ…という気分は、十分味わえそうです。
美しい鉱石標本を紹介するサイトは世間に多いので、今ここで私の貧弱な標本を紹介することはしません。その代わりに、ここでは「鉱石キャビネット」の魅力を説いてみようと思います。
(この項続く)
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