疲れた日 ― 2008年02月03日 20時57分32秒
今日は各地で雪だったそうですね。私の住むまちは一寸冷たい雨が降ったぐらいで、雪を拝むことはできませんでした。
さて、今日は日曜出勤で、いろいろ雑務も重なり、疲労が濃いです。
精一杯元気を出して豆をまき、ガリガリ年の数だけかじっても、自分の齢を再認識するばかりで、こういう日はもう早く寝るに限ります。
さて、今日は日曜出勤で、いろいろ雑務も重なり、疲労が濃いです。
精一杯元気を出して豆をまき、ガリガリ年の数だけかじっても、自分の齢を再認識するばかりで、こういう日はもう早く寝るに限ります。
コメント
_ S.U ― 2008年02月04日 21時02分12秒
_ 玉青 ― 2008年02月05日 20時36分39秒
寒さは相変わらずですが、はっきりと日脚が伸びてきました。春ですねえ…。
さて、立春=元日というのは実に明快ですね。
ただ、私が近世天文学に引け目を感じているのは、暦学の基礎知識が全くないことで、いざ立春をどう定めるかという段になると、いろいろ説明を読んでも、今ひとつよく分かりません。常識で考えれば、近世天文学を云々する資格はないと思いますが、常識を無視した視角から歴史を眺めることも、全く無意味ではあるまいと、今では少々開き直っています(苦)。
さて、立春=元日というのは実に明快ですね。
ただ、私が近世天文学に引け目を感じているのは、暦学の基礎知識が全くないことで、いざ立春をどう定めるかという段になると、いろいろ説明を読んでも、今ひとつよく分かりません。常識で考えれば、近世天文学を云々する資格はないと思いますが、常識を無視した視角から歴史を眺めることも、全く無意味ではあるまいと、今では少々開き直っています(苦)。
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そういえば、中井履軒が考案した東洋風太陽暦「華胥国新暦」では、立春が
元日になっているそうですね。
私の感覚では、中途半端なときに元日があって各月の日数がローマの
支配者に操作されてしまった現行の太陽暦や、月と太陽の運行の妥協で
ガチガチに複雑になった東洋の太陰太陽暦(旧暦)より、立春=元日、という
華胥国新暦の単純な明朗さがいちばんほのぼのとして心が暖まる気がします。