クロックパンク?…プラハの天文時計 ― 2008年02月23日 20時42分44秒
クロックパンクの何たるかが分らぬまま、たぶんこういう味わいの世界ではあるまいか…と憶測で語っていますが、一昨日の続きで今日も絵葉書を1枚載せておきます。
これも1900年代初頭の古絵葉書。
写っているのは、プラハ市庁舎の南面に設置された天文時計。
作られたのは15世紀の初めです。最初は真ん中の文字盤しかなかったのが、15世紀の末から17世紀半ばにかけて、だんだんと仕掛けや文字盤が増えていったそうです。その後、1945年の市街戦で大きな損傷を受けましたが、今ではほぼ完全な形に修復されています。
それにしても、いかにも欧羅巴というか、おとぎ話めいた眺めですね。
時計のたたずまいは変らねど、道行く人々の装いに時代の変化を感じます。
■お知らせ■
明日から3月いっぱいまで、ブログの更新頻度を下げて、天文関連の翻訳仕事に取り組もうと思います(ときどきは息抜きに記事を書く予定です)。首尾よく行けば、またこのページでお知らせします(首尾よく行かなければ、そ知らぬ顔をしています^^;)。
これも1900年代初頭の古絵葉書。
写っているのは、プラハ市庁舎の南面に設置された天文時計。
作られたのは15世紀の初めです。最初は真ん中の文字盤しかなかったのが、15世紀の末から17世紀半ばにかけて、だんだんと仕掛けや文字盤が増えていったそうです。その後、1945年の市街戦で大きな損傷を受けましたが、今ではほぼ完全な形に修復されています。
それにしても、いかにも欧羅巴というか、おとぎ話めいた眺めですね。
時計のたたずまいは変らねど、道行く人々の装いに時代の変化を感じます。
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