鳥づくし ― 2008年05月04日 16時51分01秒
今週末、5月10日から愛鳥週間が始まります。
鳥といえば、先ほど月兎社さんのブログで東大総合博物館の展覧会の案内を見て、ちょっと慌てています。
■鳥のビオソフィア―山階コレクションへの誘い
会期:2008年3月15日(土)~ 2008年5月18日(日)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
開館時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)
入館料:無料
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/exhibition/2008biosophia.html
ああ、もうじき終わってしまう!
ちょっとついでの用事もあるので、うまくすれば行けるかも。
今回の展示も博物趣味が濃厚な模様。(上の展示風景、良いですね。)
「展示物のなかには、昭和天皇ゆかりの鳥類剥製標本群をはじめ、絶滅鳥のドードーやモアの遺物、絶滅危惧種ないし稀少種とされる鳥類の剥製標本、卵殻標本、液浸標本、さらには標本保存用の大型什器類、稀覯書として知られる大型鳥類図譜などが含まれ、他機関からの借用品を含めると、約290品目、総数にして400点を優に超える、かつてない大規模な展示となります。」
…主催者側の惹き句がまた強烈ですね。
ここは一つ、全てを放擲してでも!
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