遠い座敷 ― 2008年07月10日 20時24分04秒
さて、自分なりに腹積もりしていた7月10日が来ましたが、例の仕事は全然終わりません。
いや、全然終わらないわけではなく、遠くにかすかなゴールの気配が感じられてきたところです。たぶん今度の土日が山でしょう。
●
表題は筒井康隆の同名の小説より。
超現実的な長大な日本家屋を駆け続ける少年。どこまでも続く座敷、座敷、座敷。無数の床の間に漂う怪しの気配。泣きながら駆けて、駆けて、やっと遠くに温かい我が家の気配が感じられたときの安堵感。
ちょうどそんな精神の陰影を感じながら作業しています。
いや、全然終わらないわけではなく、遠くにかすかなゴールの気配が感じられてきたところです。たぶん今度の土日が山でしょう。
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表題は筒井康隆の同名の小説より。
超現実的な長大な日本家屋を駆け続ける少年。どこまでも続く座敷、座敷、座敷。無数の床の間に漂う怪しの気配。泣きながら駆けて、駆けて、やっと遠くに温かい我が家の気配が感じられたときの安堵感。
ちょうどそんな精神の陰影を感じながら作業しています。
お知らせ ― 2008年07月10日 21時10分59秒
(★この告知はしばらくトップに表示しておきます。)
蒸しますね。今年初めてエアコンをつけました。
ところで、ハーシェル協会のニューズレターの発行やら何やらで、少々慌しくなってきました。(これまで放置してあったのが、この間のサイト更新で、やっと少し弾みがつきました。)
一段落するまでちょっと記事が間遠になります。
蒸しますね。今年初めてエアコンをつけました。
ところで、ハーシェル協会のニューズレターの発行やら何やらで、少々慌しくなってきました。(これまで放置してあったのが、この間のサイト更新で、やっと少し弾みがつきました。)
一段落するまでちょっと記事が間遠になります。
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