驚異の部屋百態2009年09月18日 22時33分10秒

あまりにも眠いので、天文とも理科とも直接関係のない、つぶやきの記事です。

自分だけの驚異の部屋(ヴンダーカンマー)を志している人が、我が国に何人いるかは不明ですが、何となく100名から1000名の間ではないかと想像しています。
かく言う私も、ぜひ驚異の部屋の主に収まってみたいものだと念じ、日々精進していますが、そこに至るまでの道は、実に遠くかつ険しいものがあります。

とはいえ、<意図せずして驚異が醸し出されてしまう>という例もあるようです。
以下は、「これも、驚異の部屋のひとつの形」として挙げられた例(井澤企画の井澤氏による)。

■IZAWAKIKAKU Blog:出張先にて
 http://izawakikaku.jugem.jp/?eid=16

一応笑いをこらえようとしたんですが、こらえきれずに、ちょっと鼻がブブブと鳴りました。井澤氏のコメントに深く共感を覚えます。

(笑えない方は、再度じーっと写真を見つめてください。もちろん笑っているだけではダメであって、これは他山の石とすべき事例ですね。)