月まどかなり、酒杯を上げよ ― 2009年10月03日 20時47分28秒
土星の話の続きのはずですが、帰り道、あまりにも月が名月名月していたので、今日は月を見ながら酒を酌むことにしました。
そこで、何と半年目にして、ついに粕取焼酎GORYU(↓)の栓を開けました。
http://mononoke.asablo.jp/blog/2009/04/11/4239450
封を切ると、お、栓は天然木製。これは渋い。
とくとくとく…とグラスにゆっくり注ぐと、粕取り焼酎の香りがぷーんとしてきます。
私は焼酎党ではないので、味を形容する語彙に乏しいのですが、ごくまろやかな味で、ストレートで口に含んでも舌を刺激することなく、かすかな甘みが感じられます。
…ちょっと酔ったところで窓を開けたら、涼しい風とともに、虫の声がさっと部屋に流れ込んできました。
月もそろそろ中天にかかってきましたね。
★
上の写真は、GORYUのボトルにぶら下がる商品タグ。
原図は、日本のケプラーとも呼ぶべき、近世天文学の鬼才・麻田剛立(あさだごうりゅう1734-1799)が描いた日本最初の月面観測スケッチです。
そこで、何と半年目にして、ついに粕取焼酎GORYU(↓)の栓を開けました。
http://mononoke.asablo.jp/blog/2009/04/11/4239450
封を切ると、お、栓は天然木製。これは渋い。
とくとくとく…とグラスにゆっくり注ぐと、粕取り焼酎の香りがぷーんとしてきます。
私は焼酎党ではないので、味を形容する語彙に乏しいのですが、ごくまろやかな味で、ストレートで口に含んでも舌を刺激することなく、かすかな甘みが感じられます。
…ちょっと酔ったところで窓を開けたら、涼しい風とともに、虫の声がさっと部屋に流れ込んできました。
月もそろそろ中天にかかってきましたね。
★
上の写真は、GORYUのボトルにぶら下がる商品タグ。
原図は、日本のケプラーとも呼ぶべき、近世天文学の鬼才・麻田剛立(あさだごうりゅう1734-1799)が描いた日本最初の月面観測スケッチです。
最近のコメント