拝星教徒の間に兵火烈々として起き、コップの中に嵐轟々たり2009年11月07日 20時01分46秒

関心のない方には、まったくつまらない話だと思いますが…

今日、東亜天文学会(OAA)の機関誌「天界」が届きました。
「ん、最近発行のペースが早いな」と思いつつも、特に気にも留めずフムフムと目を通しましたが、読んでいくうちに「全会員の皆様へ」とか、「東亜天文学会混乱の一部始終について―OAA動乱の真実を語る」とか、何やら檄文調の記事が並んでいて、「???」。

で、「先月号」を引っぱり出してきたら、写真のような次第でした。
左の「10月号」は<滋賀県の東亜天文学会>が発行、右の「10・11月合併号」は<兵庫県の東亜天文学会>が発行。

どうも二大勢力の角逐が熾烈らしいのですが、もう何が何やら分かりません。
まさに一大奇観。

しかし、全然面白がる気にもなれず、このままでは厭気がさして辞める会員も増えるのではないかと心配です。

○参考関連記事
 http://mononoke.asablo.jp/blog/2009/09/05/4564274