認識の差が無用の争いを生む?2012年09月07日 05時58分22秒


ブログの趣旨とは関係ありませんが、以下、自分へのメモ。

ローカルエリア接続がうまくいかず、ネットに出られなかったり、あるいはたまに出られても、すぐに切断されてしまう…という不愉快な現象が、今週に入ってから頻発していました。

PCスキルは皆無ながら、機械の振る舞いをじいっ…と観察して、次のことに気づきました。

これまでは、PCをシャットダウンすると同時に、ローカルエリア接続も切れて、光モデムのランプ(UNIランプ)が消えていました(これが正常な動作)。しかし、昨日はPCの電源を落としても、UNIランプが点灯したままでした。

「うーむ…」と、ここで素人思案。
この状態でPCを立ち上げると、PC側は新たなローカルエリア接続を確立しようと頑張るのに、モデム側はそれ以前から一貫してPCと接続中と認識しているので、両者の認識の違いから、無用の争いが生まれているのではなかろうか…?

さらに、いろいろ試行錯誤を重ねるうちに、PCの電源を落とすと同時にACコードを抜くと、今度はUNIランプが消灯し、次にPCを立ち上げたとき、両者が円満につながることを発見しました。

機械の内部で正確に何が起こっているかは分かりません。そもそも上の推測が当たっているかどうかも不明ですが、でも、何となくバッテリーと電源管理まわりに不具合が生じているような気がします。

何はともあれ、対処方法は分かった(ように思う)ので、しばらくはこれで様子を見ます。