天体議会の世界…蚤〔ピュス〕ゲーム(2) ― 2013年08月22日 05時45分24秒
鉱石倶楽部のカウンターに置かれた「蚤ゲーム」のイメージ。
箱のふたを開けたところ。
箱の大きさは27cm×15cmほどあります。
内容は、赤・白・黄の3色のチップ、木製のカップ、濃緑の厚紙ボード、それに遊び方の説明書が付属しています。
ボードにはいろいろマス目があって、チップを飛ばした位置によって、得点やペナルティが決まる仕組みなのでしょう。印刷された文字には、地獄(enfer)あり、天国(paradis)あり、その中間には祭壇(reposoir)があったり、パリ・ローマ・ロンドン・ブリュッセルの4都市があったり、何となく謎めいています。
この木のカップも重要な役割を演じるはずですが、具体的な役割はよく分からず。
とはいえ、ルールはすべてここに書いてあるので、フランス語に堪能な方なら、遊び方は一読明瞭でしょう。ぜひご教示いただければ幸いです。
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