真理の火花 ― 2014年12月05日 19時10分23秒
昨日の記事は論旨が不明瞭だったと思います。
もう一遍表現を整理すると、
もう一遍表現を整理すると、
起電機からスパークする静電火花は、時空を超えた真理を体現している。
奇怪な国策も、人間の欲望も、その真理の前では、一瞬の火花に過ぎない。
理科教育とて、国策から自由ではいられないけれども、
それが個人の中で、より大きな真理へと至る契機となってほしい。
奇怪な国策も、人間の欲望も、その真理の前では、一瞬の火花に過ぎない。
理科教育とて、国策から自由ではいられないけれども、
それが個人の中で、より大きな真理へと至る契機となってほしい。
…ということで、最後のは、いわば願望ですね。
(そして、大回りしてぐるっと一周してくると、「奇怪な国策」や「人間の欲望」も、やっぱり真理の一断面だったと悟るに至るかもしれませんが、前途ある少年少女が、そこまで急いで枯れる必要もないでしょう。)
(そして、大回りしてぐるっと一周してくると、「奇怪な国策」や「人間の欲望」も、やっぱり真理の一断面だったと悟るに至るかもしれませんが、前途ある少年少女が、そこまで急いで枯れる必要もないでしょう。)
さて、ここで「満州もの」を続けて見たい気もしますが、写真が間に合わないので、それは後回しにして、別の記事に続きます。
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