師走は光と闇の神戸へ2015年11月30日 16時50分22秒

いよいよ11月も終わり。
12月の声を聞くと、先日話題にした神戸で開催されるイベントを思い、気分が徐々に浮き立ってきます。


■Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間 ―錬金術士の実験室―
○会期: 2015.12.12(土)~12.14(月)
      12時半~19時(最終日は18時まで)
○会場: Landschapboek(ランスハップブック)
      〒650-0012 神戸市中央区北長狭通3-11-8ロクガツビル2F & B1
○参加店舗antique Salon(主催・企画)、LandschapboekMercure Antiques、 
      dubheORLANDOÔ BEL INVENTAIRE、 (特別参加 天文古玩)
○公式サイト: http://ameblo.jp/salon-histoire-naturelle/
      (フェイスブック https://www.facebook.com/salonhistoirenatulle/

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博物系アンティークショップが集い、それぞれ秘蔵の品を披露する物蒐集家の応接間。今年1月の名古屋から始まり、6月の東京、そして12月の神戸と、このヴンダーな催しも、第3回目を迎えました。

今回のテーマは、いやが上にも妖異なムードが漂う「錬金術士の実験室

参加店舗の数には入りませんが、天文古玩も足穂をネタにお味噌で参加します。
だからと言うわけではありませんが、ぜひ師走の神戸で、ルミナリエのまばゆい輝きとともに、妖しく昏い異空間をお愉しみいただければと思います。