土星キャラ立ち史(その6)2016年08月24日 20時56分37秒

土星は、その輪っかのせいで擬人化されやすく、これまでいろいろな“サターンマン”が本や絵画や映像に登場してきました。その姿の変遷をたどりつつ、できればそのルーツも探りたい…という願望から、「土星キャラ立ち史」というのを、これまで都合5回書いてきました。

それは左のカテゴリー欄の「土星」を見ていただければ良いのですが、手っ取り早く、下にリンクを張っておきます。


その最後(直上リンク先ページ)に登場した、「憎らしい土星」の現物を、その後手にしたことはまだ書いていませんでした。


1890年頃のシガーボックスラベル(ラベル全体のサイズは12×18.5cm)。


うーむ、何と憎々しい土星でしょう。


以前の記事で書いたように、リトグラフの版元はフィラデルフィアの George Harris & Sons社です。

   ★

…というのは、あまり意味のない前振りで、最近これに負けず劣らずキャラが立った土星を見かけたので、そのことを書こういうのが本題です。

(この項つづく)