壺の中にも天地あり2017年03月08日 07時20分18秒

つくづく思うのですが、このブログの画像は、毎度毎度背景が同じですね。
たぶん見る人もそう感じるでしょうし、私自身苦にしているのですが、これはもうどうしようもないです。


自然光が入って自由になる空間は、とにかくこれだけしかないので、いつもこの赤茶けた机の上、わずか30cm四方のスペースにモノをのっけて、縦にしたり、横にしたり、苦労して写真を撮っているのです。まさに「方寸の地」。

しかし、「goo辞書」によれば、この「方寸」という言葉には、

 胸の中。心。「万事―の中にある」
 《「蜀志」諸葛亮伝から。昔、心臓の大きさは1寸四方と考えられていたことによる》

という意味もあるのだそうです。
となれば、まさに人の心は自由自在な一大天地ですから、この極端な制約の中でも、思いだけは気宇広大、精神を縦横無尽に羽ばたかせて、大地と海と空へ、さらに遠い宇宙へと向かうことにします。

まあ、四字熟語を使って無理に力む必要もないですが、これからも背景は変らねど、懲りずにお付き合いいただければと存じます。

コメント

_ S.U ― 2017年03月08日 07時37分55秒

>30cm四方
 えっ、たったそれだけの区画なのですか? でも、大判の書籍やポスター等もっと大きなものもありますよね。
 
 私も最近、同好会誌でとても価値のないものをコレクションと銘打って披露しておりますが、それでも、撮影に面積が必要なものは、行李のフタやら布団をあげたベッドを使ったり、うちの炬燵の天板や職場へ持っていって机を使ったりして撮っています。玉青さんの取扱量は、ざっと私の二桁増しでしょう。

 これをすべて方寸の地で済ませるとは、玉青さんはやはりモノの魔術師と申し上げるべきか。

_ 玉青 ― 2017年03月11日 08時14分51秒

いやあ、S.Uさんもなかなかご苦労されているのですね。
しかし、必要は発明の母、窮すれば通ずの言葉通り、空間がなければないで何とかなるものですよ。それに方寸はちと大げさで、方尺ぐらいはありますからね。(笑)

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