贅言:選挙のあとさき2019年07月24日 21時54分53秒

色と言えば、選挙が終わって、自分の中に少しほっとした色が見えます。

立憲民主党の躍進と、自民党の勢力後退が目立ったし、改憲勢力が3分の2を割り込んだことも、胸をなでおろした理由です。まあ、与党支持者が言うように、与党が改選議席の過半数を制したことも事実なので、客観的に見れば、痛み分けでしょう。

しかし、はげしい攻防の中で、今回の選挙が残した最大の果実は、何と言っても「れいわ新選組」の誕生です。個別具体的な政策以上に、彼らの運動は、無党派層の学習性無力感(=失敗経験の連続が作り出した無気力状態)を打ち破ったという点に、その最大の意義があったと思います。人々は今回新たな学習をし、そして意識のありようを大きく変えました。これは非常に大きな出来事です。

れいわが今後も政界の台風の目となることは間違いないでしょう。
私も彼らの「庶民ファースト」の主張を支持して、1票を投じたので、今後の活躍を大いに期待しています。

ただ、自民党についてよく言われるように、私はれいわに対しても「白紙委任状」を与えたわけではありません。具体的に言えば、今後、彼らが<外交>について何を語るのか、その点に深く注目しています。

日本を切り売りする現政権との対決姿勢を強めた先にあるのが、トランプ氏のお株を奪うような、身も蓋もない「ニッポン・ファースト」でない保証はないからです。

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