【閑語】責任と無責任 ― 2024年07月12日 19時07分38秒
「職責を果たすことが私の責任の取り方」みたいな言い回しがありますけど、「職責を果たす」のはデフォルトで当たり前のことであって、何ら特別なことではありません。ですから、「どう責任をとるのか?」と問われて、こう答える人は、結局「責任をとるために、私は特別なことは何もしません」と言ってるに等しいです。
(東京都につづき、他所の首長のことではありますが、例の兵庫県知事の件でも、相当カチンと来ています。)
コメント
_ S.U ― 2024年07月13日 07時52分04秒
_ 玉青 ― 2024年07月13日 08時13分03秒
「え?すると、今まであなたは職責を果たしてなかったの?」と反射的に思いますよね。
例の知事は「引き続き県民の負託に応える」みたいなことも言ってたらしいですが、まさか部下をいびり殺すことまで県民から負託を受けていたと思っているのか、普通に考えれば分かることですが、それが分からない人なのでしょう。
例の知事は「引き続き県民の負託に応える」みたいなことも言ってたらしいですが、まさか部下をいびり殺すことまで県民から負託を受けていたと思っているのか、普通に考えれば分かることですが、それが分からない人なのでしょう。
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この手の言い方をして、一般の勤労者は怒るか呆れることが当然に予想できないとしたら、もともとが相当いいかげんな性格な人か、仕事のやる気がない人なんだということになるように思います。