天文学者のライブラリを覗く ― 2024年04月30日 17時34分25秒
今年の1月に予約しておいた本が無事届きました。
ちょうどGW後半の読書にうってつけのタイミングです。
内容はこれから読むのですが、パッと本を開いて嬉しかったのは、紙質がマットな落ち着いた感じだったこと。これはあまり共感の得られない、私だけの感覚かもしれませんが、どうもテカテカしてない方が、いっそう「紙らしい紙」という気がして、光沢紙の方が印刷がきれいに仕上がると聞いても、どうしてもマットな紙に軍配を挙げたくなります。
私が電子書籍よりも紙の本に執着するのも、根は同じだと思います。
要は紙フェチなのでしょう。紙フェチなればこそ、この本を手に取ったともいえますが、でも本書にはちゃんと電子版も用意されているので、そうなると、やっぱりこういう嗜好はマイナーなのかもしれません。
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