最近の買い物から。
長さ約20センチ、棹物の菓子の箱ほどの筐体に、小窓がうがたれています。箱の中には単1電池が入っていて、小窓の星座絵を豆電球で照らす仕掛け。上部に見える2つのノブをくるくる回すと、さまざまな星座絵が次々に現われます。
全体の作りから、1950~60年代の物かな?と思いますが、メーカー名や製造年の表示がどこにもない謎の品。アメリカの業者から購入しました。
たぶん、当時の宇宙ブームに乗って売り出された、有象無象の品の1つ。他愛ないといえば他愛ない品ですが、そこにまた愛らしさもあるようです。
そして、夜ともなれば…
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