火星幻視 ― 2008年01月10日 06時35分09秒
最近、仕事帰りに空を見上げると、南東の空に一際明るく火星が見えます。
その一歩先にオリオンの勇姿も見えますが、さすがは「火の星」、オリオンの右肩に朱を点じた赤色超巨星ベテルギウスよりも、はるかに赤く大きく輝いています。
さて、写真は、19世紀の百科事典(詳しい出典を書いたメモが今見つかりません)の挿絵として刷られた火星の図。オリジナルはいずれも18世紀で、図36はカッシーニ、図37と38はマラルディ、図41~65はウィリアム・ハーシェルのスケッチを模写したものです。これらは当時繰り返し転写され、19世紀前半における火星のイメージを決定付けました。
火星の奇妙な模様といえば、19世紀末に沸騰した運河説が有名ですが、それ以前にもかなり奇妙な図像イメージの流布していたことが分ります。
ヴィジョンとイマジネーションは紙一重。まあ、火星に限りませんが…。
★ ★
仕事+私用で日曜日まで留守にします。とりあえず明日、明後日は記事をお休みします。
その一歩先にオリオンの勇姿も見えますが、さすがは「火の星」、オリオンの右肩に朱を点じた赤色超巨星ベテルギウスよりも、はるかに赤く大きく輝いています。
さて、写真は、19世紀の百科事典(詳しい出典を書いたメモが今見つかりません)の挿絵として刷られた火星の図。オリジナルはいずれも18世紀で、図36はカッシーニ、図37と38はマラルディ、図41~65はウィリアム・ハーシェルのスケッチを模写したものです。これらは当時繰り返し転写され、19世紀前半における火星のイメージを決定付けました。
火星の奇妙な模様といえば、19世紀末に沸騰した運河説が有名ですが、それ以前にもかなり奇妙な図像イメージの流布していたことが分ります。
ヴィジョンとイマジネーションは紙一重。まあ、火星に限りませんが…。
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仕事+私用で日曜日まで留守にします。とりあえず明日、明後日は記事をお休みします。

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