しばし頭を垂れ、そして歩み出す ― 2017年06月16日 21時34分57秒
「冬の時代」にも夏はやってきます。
夏至を前にして、なかなか暑いですね。
でも、暑さを顧みず、昨日は黒ネクタイを締めて出勤しました。国会の――「民主主義の」とは、敢えて言いますまい――死に対して、ささやかな弔意を表したいと思ったからです。まあ、単なる自己満足に過ぎないんですが、自己満足でも何でも、そうしなければならない気分の時があるものです。
さあ、国会の墓碑に一輪の白い花を手向けたあとは、再び「天文古玩」のルーチンワークに戻ることにしましょう。
蛙も首を長くして待っています。
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