チェッカーズ・キューブ2025年11月29日 08時08分24秒

私のチェッカー模様好きは、球体のみならず立方体も部屋に招き寄せました。


購入時の商品説明によれば、これはチェコ製の数学学習用キューブセットで、20世紀中ごろの品。10センチ立方のブリキ缶に、16個の木製オブジェがきっちり収まっている姿が小気味良いです。


購入記録をたどると、私はこれを7年前に理系アンティークの売買サイト「Fleaglass」を通じて購入しています(出品者はウィーンのオークションハウス、Dorotheum)。


各オブジェは1センチ四方の市松模様に塗られていて、各立体の体積が視覚的に把握できるようになっています。

これでどんな授業が行われたのか、おそらく初等教育の教材でしょうけれど、その古びた表情、小さなチェッカー模様が織りなす理知的な雰囲気、何だか無性にカッコいいです。そして理知的だけれども、やっぱりどこか謎めいたものを感じます。


コメント

_ S.U ― 2025年11月29日 18時00分52秒

チェッカー模様は、数学や理科との相性がいいようですね。

 ところで、玉青さんは、「チェッカー」と呼ばれるボードゲームをされたことがありますか。私は、子どもの頃、頻繁にやっていましたが、学校出てからはほぼやった覚えがありません。西洋では「ドラフツ」と呼ばれていてコンピュータ対戦は少ししたことがあります。チェス盤でやるはさみ将棋みたいなものですが、はさみ将棋とはだいぶルールが違います。

 このチェッカーのルールで特徴的で驚いたのは、基本的に盤のうち有効なのが黒い色のマスだけで、明るい色のマスにはコマは絶対に行かず、そこは穴(ブラックホール)でも真空でもよいのです。

_ 玉青 ― 2025年11月30日 16時33分45秒

そういえばチェッカーで遊んだことはないなあ…と思ったんですが、遥か記憶の底にきらりと光るものが見えて、思い出をレスキューしました。

私はたしかにチェッカーをプレイしたことがあります。
あれは高校生の頃でした。当時の「マイコン」関係の雑誌にチェッカーのプログラムが公開されていて、私はそれをせっせと愛機に打ち込んで(マシン語だったと思います)、機械を相手にチェッカーをしたのを思い出しました。

…と書いたそばから何ですが、打ち込んだのはオセロゲームで、チェッカーは他のところで入手したものかもしれません。その辺が幾分あいまいですが、確かにあの時のゲーム画面と駒の動きは眼前に浮かぶので、チェッカーで遊んだことは間違いありません。

結局のところ自分では何も創造性を発揮していないくせに、当時は自分が何かすごく高尚なことをしているように思っていました。(^J^)

_ S.U ― 2025年12月01日 08時58分42秒

おぉぉ・・・記憶のレスキューありがとうございます。ということは、マイコンの画面で、手動入力プログラムが「オセロ」とともに「チェッカー」もあったというとでしょうか。それは貴重なご経験だと思います。私も、オセロもチェッカーもコンピュータ対戦しましたが、それはマイコンではなく、もっと高性能の業務用にも使えるミニコン、パソコンだったと思います。

 解析的には、コマが自在に動いて局面の変わるチェッカーのほうがコマが埋まっていくだけのオセロより複雑に見えますが、今では、8x8の盤では、チェッカーは最善手が引き分けで解明済みで人間用の戦略記述も完成に近づいているそうですが、オセロはまだAIでも解明ができていないそうです。

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