仏蘭西理科乙女 ― 2009年03月11日 23時37分54秒
近頃瞠目した記事。
■Mademoiselle Loulou: 楽園の鳥とデロールとモノクロームの記憶
http://mllelou.blog10.fc2.com/blog-entry-216.html
以前コメントをいただいたMachidoriさんの書かれた記事です。
私の愚かしいコメントは無視していただくとして、何ともワクワクに満ちたアイテム群ですね。学校の標本陳列室のポストカード然り、デロール関連本然り。
同サイトは、元々フランス・アンティークに焦点を当てた内容なのですが、Machidoriさんは現在フランスに長期滞在中ということで、以前にも増して珍品に出くわすことが多い日々のご様子です。何とも羨ましい。
記事中、「私の机は理系アンティークとロマンティックな乙女的アンティークが入り乱れ何がなんだか分からない状態に…」と書かれていますが、乙女と理科は相性が悪いのかどうか……リアル乙女とリアル理科の相性は、たぶんケースバイケースだと思いますが、観念の世界における「乙女的なるもの」と「理科的なるもの」は確かに相性が悪いような気もしなくはない(←ちょっと歯切れが悪いですね)。
★
ところで、この記事に触発されて、私も急遽今月はデロール強化月間とすることにしました。ひと月か一月半ぐらいしたら、ぼちぼちモノが届くと思いますので、そうしたらひっそりとデロール特集をする予定。(恥ずかしいので詳細は伏せますが、モノはもちろん剥製ではありません。)
★
さらに、上の記事のちょっと前の記事にも呆然としました。
■天体少年の為の流星倶楽部/流星をいかにして捕まえるか
http://mllelou.blog10.fc2.com/blog-entry-216.html
驚きの余り、こちらにも能天気なコメントが付いていますが、無視してください。さらにその下の記事も…と、いちいちたどっていくと、きりがないのでやめますが、それにしても、フランスの理科少年世界には、どこか乙女の影がある…と感じるのは、私のフランスイメージが、旧態依然たる「お仏蘭西」からあまり進歩していないせいでしょうか。
■Mademoiselle Loulou: 楽園の鳥とデロールとモノクロームの記憶
http://mllelou.blog10.fc2.com/blog-entry-216.html
以前コメントをいただいたMachidoriさんの書かれた記事です。
私の愚かしいコメントは無視していただくとして、何ともワクワクに満ちたアイテム群ですね。学校の標本陳列室のポストカード然り、デロール関連本然り。
同サイトは、元々フランス・アンティークに焦点を当てた内容なのですが、Machidoriさんは現在フランスに長期滞在中ということで、以前にも増して珍品に出くわすことが多い日々のご様子です。何とも羨ましい。
記事中、「私の机は理系アンティークとロマンティックな乙女的アンティークが入り乱れ何がなんだか分からない状態に…」と書かれていますが、乙女と理科は相性が悪いのかどうか……リアル乙女とリアル理科の相性は、たぶんケースバイケースだと思いますが、観念の世界における「乙女的なるもの」と「理科的なるもの」は確かに相性が悪いような気もしなくはない(←ちょっと歯切れが悪いですね)。
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ところで、この記事に触発されて、私も急遽今月はデロール強化月間とすることにしました。ひと月か一月半ぐらいしたら、ぼちぼちモノが届くと思いますので、そうしたらひっそりとデロール特集をする予定。(恥ずかしいので詳細は伏せますが、モノはもちろん剥製ではありません。)
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さらに、上の記事のちょっと前の記事にも呆然としました。
■天体少年の為の流星倶楽部/流星をいかにして捕まえるか
http://mllelou.blog10.fc2.com/blog-entry-216.html
驚きの余り、こちらにも能天気なコメントが付いていますが、無視してください。さらにその下の記事も…と、いちいちたどっていくと、きりがないのでやめますが、それにしても、フランスの理科少年世界には、どこか乙女の影がある…と感じるのは、私のフランスイメージが、旧態依然たる「お仏蘭西」からあまり進歩していないせいでしょうか。
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