コメント

_ 清水 ― 2018年05月16日 07時31分17秒

玉青さま

先日はこちらにて拙ブログを御紹介いただき、
ありがとうございました!
発見とお礼が遅れまして申し訳ありません。

大変的確な言葉で表現していただき、
その上過分な誉め言葉までいただき、恐縮です。
ヴンダー熱(笑)はもうここ何十年も続くもので、
掘り下げても掘り下げても奥が深く、飽きることがありません。
蒐集狂たちの楽しい暴走ぶりの裏にはいろいろなストーリーがあり、
その人たちが造り上げた空間にはそれぞれ独自の雰囲気があり
見るたび聞くたび、これは記録しておかねば!
という気持ちにさせられます。
私はモノは特に集めていませんが、
ヴンダー物語の蒐集家を目指しているという感じでしょうか?

そんな意味からも、玉青さんのブログを
半ば感心し、半ば呆れながら(←良い意味です)
楽しく読ませていただいています。

普段は日本向けの執筆の仕事をしていますが、
今年はとある英北部の大学博物館からの依頼で
初めてイギリスの本の編纂と(一部の)翻訳を手がけており、
この長期プロジェクトに忙殺されて
もはや自分のブログは更新停止中。
(とほほ。何とか今月中には復活したいのですが)
こちらのブログにお邪魔するのも久しぶりとなってしまいました。
しかし、相変わらず冴えていますね~!
時間がないのに引き込まれて困ります(笑)。

長くなりましたが、お礼まで。

清水
※政治コメントにも全面共感です。

_ 玉青 ― 2018年05月16日 20時51分35秒

これは丁寧なコメントを頂戴し、まことに恐縮です。
勝手に記事にしてしまい、かえってご迷惑だったかなあ…と少なからず気にしておりましたが、温かいコメントを拝読し、ホッといたしました。とにもかくにも、ブログを拝見した際の己の感動を、人に伝えずにはおれませんでした。意のある所をお汲み取りいただければ幸いです。

私の方は相変わらずの低徊趣味ですけれど、清水さんはますますのご活躍、そして身辺ますますご多忙のご様子ですね!素晴らしい成果を挙げられますことを、当地よりお祈りしております。そしてもちろん、「『ヴンダー物語』の物語」が、遠からず再開され、さらにさらに深く濃く豊かに展開しますように。一読者として、その日を心待ちにしています。

とまれ、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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