天文古書のこと(2)2006年06月17日 06時27分39秒


私が集めているのは、学問的な著作というよりも、主にアマチュア天文学やポピュラー・アストロノミーに関する本です。

それは専門的な著作が理解できないということもありますが、そもそも語学力の問題から、文字よりも挿絵が楽しみだという、幼稚な読み方をしているからです。

その分、そうした本からは当時のアマチュア心と言いますか、昔の人々の宇宙への憧れがしのばれるようで、それが私にとっては何よりの楽しみです。

このブログで取り上げるのは、たまたま手元に集まった本で、系統だった記述には全然なっていませんし、ほとんど「積ん読」状態なので、全体を俯瞰しつつ何かを述べることもできません。でも、その辺はあまり強迫的にならずに、ポツポツ書き足していこうと思います。

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