理科室がやってきた2006年11月25日 11時35分17秒


先ほど別の記事を掲載したんですが、差し替えます(その理由は下に…)。

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さて、「人体模型こそ、理科室の王なり」と思うのですが、いかがでしょうか。

もちろん使用頻度や重要性からいえば、フラスコやビーカー、上皿天秤、顕微鏡のほうが遥かに有用ですし、インパクトという点では、各種の液浸標本という強力なライバルもいますが、そのサイズと、何といっても「ひとがた」をしているという点で、堂々たる「王」の称号にふさわしい感じがします。

以前、「理科室アンソロジー」と称して、理科室にまつわる文章を集めましたが、そこでも圧倒的な支持を得ていたのが人体模型でした。

反対に言うと「人体模型があれば、そこは理科室なんだ!」と言ってもいいのではないでしょうか(←支離滅裂)。

さすれば「理科室に住む」という大願を、私は今ようやく成就したことになるのです。
あの懐かしい童顔の解剖模型がたたずむ風景…。これこそ紛れもなく今私がいる部屋なのです。(それらしく画像をいじってみました。)

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ふと気づいたら、今日私はまた一つ齢を重ねていました。
自分を祝福するために、今日は理科室モード全開です。乱文ご容赦ください。


(個々のアイテムや、特に人体模型については、後日詳細を記したいと思います。また、さきほど掲載した記事は明日に回します。)