世界の果てへ(3) ― 2014年12月07日 09時06分32秒
世界の果てへ(おまけ) ― 2014年12月07日 19時53分55秒
世界の果てを目指して、土星まで行きました。
世界はさらにその向こうに、限りもなく続いているので、当然、土星で一服した後、人はさらにその先を目指すのでしょう。でも、どこまで行っても、やっぱり「来てみれば さほどでもなし 富士の山」かなあ…という気も一方ではします。
世界はさらにその向こうに、限りもなく続いているので、当然、土星で一服した後、人はさらにその先を目指すのでしょう。でも、どこまで行っても、やっぱり「来てみれば さほどでもなし 富士の山」かなあ…という気も一方ではします。
昔、「この宇宙には中心も、果てもない」と本で読みました。
裏返せば、すべての場所が中心であり、果てでもあるのでしょう。
また別の本には、「無限の彼方まで見通せる望遠鏡があれば、自分の後頭部が見えるはずだ」とも書かれていました。
裏返せば、すべての場所が中心であり、果てでもあるのでしょう。
また別の本には、「無限の彼方まで見通せる望遠鏡があれば、自分の後頭部が見えるはずだ」とも書かれていました。
今、この場所が世界の果てなんだ…と考えることは、ちょっと気分がいいものです。
世界の果てを極めた者として言わせてもらえれば、世界の果ては意外に賑やかで、ゴミゴミしているところです。来週には、世界の果てで選挙が行われるそうで、世界の果ての民も、いろいろ忙しそうです。
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